過去ログ - とある一位は青二才
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49: ◆r3vckS1wEQ[age]
2011/06/17(金) 17:48:43.99 ID:V8Y1F53j0
また会いましょう。学校遅刻してるから急ぐわね!!

「遅刻とは不健康ですねェ…」

「なにか言った?」

「イエ…なんでもございませン。」

「なら良し。またね。」

ポンっと俺の肩に手を置いた吹寄は、駅とは反対側の方向に走って行った。



……




…はァ〜…なァにやってんでしょうねえ……

言葉にできない感情に、自然と溜息が洩れる。

あーあ…学校いくか…








……ン…?

その時、アパレルショップのガラスに映り込むものがあった。

笑顔だ。

誰の?



俺の?

笑顔が映り込ンでいた。

その笑顔が自分のものだと、信じられなくて。


見慣れているはずの自分の顔が、違う人間のように見えて。




















「クソッタレが」


そうやって俺は吐き捨てた。認めたくない事実に目を背けようとするかのように。


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