過去ログ - 憂「骨の一欠残さず粉々にしてやる!」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2011/06/15(水) 23:37:11.06 ID:5hhVO2oW0
憂 (そんな時には・・・)


私は鞄の中から一冊のノートを取り出した。

私が学校に持ち込んでいる、勉強とは関係のない唯一のもの。

それがこの「マンガノート」だ。

パラパラと新しいページを開く。


憂 「へへ・・・」


まっさらなページの上をシャープペンの軌跡が走る。見る見る間に無味乾燥なページの中に生まれた、新しい世界が顔をのぞかせる。

私が作る、私のためだけの世界。

私の紡いだ、マンガの世界・・・


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