過去ログ - 憂「骨の一欠片残さず粉々にしてやる!」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2011/06/17(金) 01:25:56.24 ID:yq0lxfKS0
タッタッタッタ・・・


憂 「はぁはぁ・・・」


思わず逃げ出すように、鈴木さんの前から走り去ってしまった・・・

だって・・・


憂 「うかつだったな・・・まさかこの絵がお姉ちゃんだってばれちゃうなんて」

憂 「そこは、それだけ私の絵がお姉ちゃんの特徴をとらえているってことで、本当なら喜ぶべき事なんだろうけど・・・でも・・・」


私の描く”お姉ちゃん”。

それが本当のお姉ちゃんに似ているのは、ある意味当然なんだ。

だって、この絵に注ぐ私の想い。報われることの無いお姉ちゃんへの気持ちすべてをぶつけて、それを紙の上で具現化したもの。

私の想いが形になったもの。それがこのノートの中のお姉ちゃんなんだ。似ないはずが無い。


憂 「分かってたはずなのに・・・」


鈴木さん、私がこの絵に込めた気持ちを知ったら、いったいどんな反応をするのだろう。


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