963: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 22:59:19.43 ID:8rPhV+Vl0
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964: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:00:28.04 ID:8rPhV+Vl0
知久「……見てごらん」
詢子「…?」
965: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:01:10.29 ID:8rPhV+Vl0
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966: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:02:06.74 ID:8rPhV+Vl0
マミがながめていた灰と石の山
それは灰化して、微かに面影を残したUキラーザウルスの亡骸だった
967: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:02:42.88 ID:8rPhV+Vl0
北斗の答えに驚愕する一同
968: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:03:13.72 ID:8rPhV+Vl0
郷「…あの時のヤプールの言葉か?」
マミ「!……はい…」
969: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:03:53.30 ID:8rPhV+Vl0
マミ「……私が…これまで人を守るために戦ってきた理由は…」
郷「…?」
970: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:04:19.28 ID:8rPhV+Vl0
マミ「だから尚更…人の嫌なところを見て…あんな言葉を掛けられたら…」
さやか「あ……」
971: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:04:46.99 ID:8rPhV+Vl0
マミ「っ…!?」
予想外の言葉に驚き、咄嗟に振り返る
972: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:05:25.67 ID:8rPhV+Vl0
郷「その両面を知った上で、俺たち兄弟は戦い続けてきた」
郷「人間が…守るに値するものと信じて」
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