978: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/08/12(金) 23:10:10.31 ID:8rPhV+Vl0
孤門「…ごめん、嫌な事思い出させたね……」
自身の失言に視線を落とし、詫びる
ほむら「構わないわ。とにかくこの能力はもう使えない」
ほむら「だから…あなたにこんなこと頼んでるのよ」
広い工場内を見渡すほむら
各所に設置されたドラム缶
ペンキで壁に描かれたバツ印の的
全て孤門が彼女に頼まれて用意した物だった
孤門「でもまさか訓練の教官役になれってのはなぁ……」
少し恥ずかしそうに頭を掻く孤門
ほむら「あなた元の世界では特殊部隊に入っていたんでしょう?」
ほむら「その時に受けた射撃訓練だけでも私に……」
孤門「それは構わないんだけどさ…」
孤門(あの突貫工事みたいな訓練を……ねぇ)
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