18: ◆F/bQYgopwk[sage]
2011/06/17(金) 01:00:29.08 ID:L9NxqceS0
【とあるアマガミ的禁書目録 桜井=御坂妹編】 アマガミのシーンを禁書キャラで
上条「よし。膝裏にしよう」
御坂妹「はい?と、予想外の場所にミサカは驚きを隠せずに聞き返します」
上条「…駄目か?」
御坂妹「いえ、駄目と言うわけではありませんが…」
上条「…」ショボン
御坂妹「そんな目で見られたら拒否できません。と、ミサカは不承不承頷きます」
上条「じゃ、じゃあ、いくぞ?」
御坂妹「少しだけお待ちください。と、ミサカは後ろを向いてスカートの裾を後ろ手でおさえます」
どうしてこんなことになったのでしょうか?
自動販売機の裏で、ミサカ達の恩人である上条当麻がミサカの後ろに跪いています。
御坂妹「…っ!」
太腿に彼の手が触れ、ミサカは思わず全身を震わせてしまいました。なんていうか、これは反則だと思います。
上条「…」チュッ
御坂妹「…ぁ」
今、彼の唇がミサカの膝裏に触れました。これはなんと言い表せばいいのでしょうか?とても不思議な感覚です。
…ちなみに、先ほどからミサカネットワークを遮断してあります。
こんなこと、他のミサカたちに知られたらミサカは生命の危機に曝されることになると断言します。
上条「…」チュッ サワ…
御坂妹「!!そこより上は進入禁止です!と、ミサカは貴方の頭をおさえながら宣告します!」///
上条「…」ショボン
御坂妹「そんな目をしても駄目です!貴方がこんなにエッチだったなんて驚きです」///
上条「エッチって…」
御坂妹「ミサカのお尻を触ろうとしたじゃありませんか」
上条「そ、そ、そんなことないですよ!?上条さんは紳士ですから」ダラダラ
御坂妹「紳士は紳士でも変態紳士ですねと、ミサカは溜息と共に呟きます」
上条「ふ、不幸だああああああ!!」
おしまい
今宵はここまで。おやすみなさいませ ノシ
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