過去ログ - とある仮想の禁書目録
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23: ◆F/bQYgopwk[sage]
2011/06/18(土) 00:31:59.63 ID:EUAJ2zTr0
【とあるアマガミ的禁書目録 森島=美琴 塚原=黒子編】 アマガミのシーンを禁書キャラで

美琴「…はぁ」

黒子「どうしたのですか?お姉様」

美琴「なんていうか、最近ア…、友達と仲良くなれなくってね…。どうすればいいのかなあって」(アイツなんて言えない)

黒子(『ア』ってもしかしてアンタって言おうとしたのですの?)「わ、わたくしにでしたら、いつでも甘えてくださってよろしいのですのよ!」

美琴「え?」

黒子「というよりも、お姉様も少しは誰かに甘えることが必要だと思いますの!」グフフフ

美琴「あ、甘えるって?」

黒子「それはもう、ハグしてくださるとか、後ろからハグしてくださるとか、いっそのこと真正面からハグしてくださるとか!」ハアハア

美琴「ハ、ハグぅ!?」カァッ

黒子「やはり仲良くなるにはスキンシップが一番だと思いますの」ハアハア

美琴「か、考えてみるわ」アハハ

―――――

上条「はあ…。また補習で遅くなってしまった…」トボトボ

美琴(き、来たわ…。よし、行くわよ)ドキドキ

上条「タイムセールに間に合わなかったんですよ…」トボトボ

美琴「ごっろにゃーん♪」ダキツキ

上条「うわわわわわっ!?なんでせうか!?ゴロニャーン?」(何か柔らかいものが上条さんの背中に!?)

美琴「隙があるから後ろを取られるのよ!」ダキツキ

上条「み、み、み、み、御坂ぁ!?」(こ、こ、これは胸!?胸なのか!?)

美琴「なにしょぼくれてたのか、この美琴サンに言ってみなさい」ギュッ

上条「タイムセールに間に合わなくてがっかりしてるだけですよ!っていうか、年頃の娘さんが軽々しく男に抱きつくんじゃありません!!」

美琴「そ、そ、そ、それってつまり!?私のことをそういう風に見てるってこと!?こ、こ、こ、この変態!!」カァァッ

上条「何の前触れも無く抱きついてくるオマエが悪いんだろうが!」

美琴「うるさい!この馬鹿っ!!」ビリビリ

上条「なんでこうなるんだよ!!不幸だああああああああっっ!!」

おしまい


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