過去ログ - とある仮想の禁書目録
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82: ◆F/bQYgopwk[sage saga]
2011/09/15(木) 21:57:46.02 ID:EVhx2e6J0
青ピ「はっ!!僕と姫神ちゃんの情事を邪魔するなんて、カミやん、貴様という奴は…」

上条「妄想は自分の部屋でしろ!あまつさえ逆恨みするな!」

青ピ「それもこれも姫神ちゃんが魅力的過ぎるのがいけないんや!!」

上条「そ、そうか。まあでも、時と場所を考えた方がいいと思うぞ?」

青ピ「僕の心は姫神ちゃんへの愛で溢れているんや…」ハァ

上条「…」

臆面もなく姫神秋沙への愛を口にする青髪ピアスを見て、上条当麻は『あ、コイツ、結構マジだな』と認識を新たにしたのであった。もっとも、本人にはそんなこと言わないが。

青ピ「なあ、カミやん。僕、姫神ちゃんにクリスマスプレゼント贈ろうと思ってるんやけど、なに贈ればええと思う?」

上条「クリスマスプレゼント?」

青ピ「それをきっかけに姫神ちゃんと仲良くなれるようなもん、なんかないか?」

上条「姫神が好きそうなもの…」ウーム

青ピ「やっぱり、女の子ってアクセサリーとかがええんかな?ネックレスとか」

上条「あー、姫神はお守りを着けているから、ネックレスは止めといた方がいいぞ」

ネックレスと聞いて、姫神秋沙が『吸血殺し』であることを隠すため、イギリス清教から渡された十字架を身に着けていることを思い出してフォローを入れる。


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