11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:23:51.75 ID:5OO6QkoR0
だが頭を落ち着かせると、今度は他のところが気になってくるのだった。
自分の体を抱きしめる、女性特有のやわらかい体。
耳元で聞こえる、徐々に荒くなってくる官能的な吐息。
そして背中に感じる、二つの膨らみ。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:24:24.64 ID:5OO6QkoR0
歩美「私の胸、どうかな?」
桂馬「な、何のことだ?」ギクッ
もちろん気づかれていた。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:25:08.23 ID:5OO6QkoR0
桂馬「(うっ、やわらかい・・・・・・ いや、ダメだしっかりしろ!
これ以上イベントを進ませるのはマズい! そして何より・・・・・・)」
手元のPFPを見る桂馬。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:25:45.17 ID:5OO6QkoR0
――悪魔の囁きが聞こえた。
歩美「意地張らずにさ、せめて今だけは楽になっていいんじゃない?」
やめろ。
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:26:28.80 ID:5OO6QkoR0
歩美「ふふ。じゃあこっちもいい加減窮屈じゃないかな?」
桂馬「お、おい。そっちは・・・・・・」
桂馬の下腹部から腰、ふとももを何度も撫で、そして時々股間をさする。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:27:11.70 ID:5OO6QkoR0
歩美「それじゃあ・・・・・・」
そう言うと歩美は桂馬の前に移動し、膝をつく。
ちょうどソファーに座っている桂馬の膝の前に歩美の顔がある状態だ。
そしておもむろに桂馬のベルトとズボンに手をかけ、大きくなった「それ」を取り出す。
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:27:51.09 ID:5OO6QkoR0
歩美「じゃあ・・・イくよ?」
歩美の右手が桂馬の「それ」を優しく握り、そしてゆっくりと丁寧にしごいていく。
桂馬「ん、っく、はぁ」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:28:30.79 ID:5OO6QkoR0
歩美「桂馬……すごい色っぽいよ。今、すごくセクシーだよ」
少し握る力を強くし、さらにしごくスピード上げていく。
桂馬の限界はすぐそこまで近づいていた。
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:28:58.28 ID:5OO6QkoR0
キッチンからエルシィの呼ぶ声が聞こえる。
そして桂馬が達する寸前、ピタッと歩美の手の動きが止まった。
桂馬「(え?」」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:29:28.09 ID:5OO6QkoR0
歩美「ね?」
桂馬「何だ?」
歩美「現実の女の子も、悪くないでしょ?」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/06/17(金) 04:30:26.73 ID:5OO6QkoR0
以上です。
読んでくださった方ありがとうございました。
眠い。
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