過去ログ - ある超能力者の話・・・・ハルヒss
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[age]
2011/06/18(土) 09:14:38.64 ID:zXtTnZry0
私の話を少しだけ聞いてほしい。これは私が考えた小説のストーリーでも

昔見たB級映画の話でもない。自分の目で実際に見て体験した、現実で怒った話だ。


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/18(土) 09:16:05.31 ID:zXtTnZry0
訂正:現実で起こった話だ。


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/18(土) 09:30:29.63 ID:kNC2V/q1o
続けたまへ


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/18(土) 14:35:27.28 ID:zXtTnZry0
四月、私は高校生になった。かなりつらかった受験勉強から解放され、これから

始まる高校生活に期待に胸を躍らせていた。ある時は友達と一緒に下校して、途中でお茶したり、

ある時は恋人と下校したりするような、そんな高校生活を私は思い描いていた。
以下略



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [saga]
2011/06/18(土) 15:24:49.24 ID:l7k/dQ6l0
ん?いったいどういうことだ?


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/18(土) 15:59:25.31 ID:zXtTnZry0
今思い返せば、その日は朝から家族の様子がおかしかった。

普段は私に厳しい両親の態度が妙に柔らかいというかよそよそしかった。

私の家は普通、晩御飯のメニュー、テレビのチャンネル、お風呂に入る順番などは
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/18(土) 16:04:54.80 ID:zXtTnZry0
私の父さんは勉強に関してはうるさい人だった。

下手に反抗して、波風をたてるのも嫌だったので私は晩御飯の後は、自室にこもり

宿題や予習をしていた。そしてその日も同じように過ごしていたのだけど
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/18(土) 16:05:59.38 ID:zXtTnZry0
>>6
どっかおかしかったですか?


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/18(土) 16:48:14.24 ID:zXtTnZry0
続けます

家を出て、父さんと母さんと私の三人は会話のないまま歩いた後、近くの公園に行き着いた。

もう周りも真っ暗だったため他に人はいなかった。私達は白いベンチに腰掛けながら色々な
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/18(土) 16:51:38.68 ID:zXtTnZry0
「そろそろ帰ろうか」

父さんの一言で私達は再び我が家へと向かった。私は、お面を頭にのせて、綿あめを頬張りながら

父さんと母さんの二人に挟まれて歩いた、昔行った夏祭りの帰り道の事を思いだし、あの時と
以下略



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