過去ログ - ある超能力者の話・・・・ハルヒss
↓ 1- 覧 板 20
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/24(金) 19:00:08.18 ID:eT2PNgdN0
とりあえずベッドに腰掛けテレビをつけると、普段は見ることができないであろう
平日昼放送のトーク番組が出ていた。テレビからは大きな笑い声がたびたび聞こえてくるが
私には何が面白いのかさっぱり分からず、そばにあったリモコンで五分もたたずに電源スイッチ
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/24(金) 19:05:38.56 ID:eT2PNgdN0
突然すいません。いま思ったんですが、便宜上男1 男2の名前があったほうが
いいかなと。そこで なるべく早く書き始めるために、皆さんにも考えてほしいです。
自分ひとりで考えるより効率的だと思うので。
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/24(金) 22:14:19.56 ID:eT2PNgdN0
まあとりあえず男1の名前は「御影」とします。男2は今は保留ということで
続けます。
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/24(金) 22:18:28.85 ID:eT2PNgdN0
そして突然ドアをノックする音が聞こえた。相手がだれかはたいてい見当が付いている
ので、焦ることなくドアを開けた。やはり昨日私を連れまわした機関の男だ。
私と目が合うとすぐに言った。
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/24(金) 22:23:27.28 ID:eT2PNgdN0
昨日と同じしわ一つない紺色のスーツ、教科書通りの丁寧口調、違ったのはもう一人の男が
いないということだけだ。私はすぐに気になっていた疑問をぶつけた。
「私、学校はどうするんですか」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/24(金) 22:26:08.84 ID:eT2PNgdN0
「あなたは転校することになりました。いえ正確にはもうすでに転校したことになっています」
私は愕然とした。友人たちとの突然の別れを告げられたのだから。
これに動揺しない者などいない。
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/24(金) 22:29:17.18 ID:eT2PNgdN0
「落ち込んでいるところ申し訳ございませんがさっそく昨日の話の続きをさせてもらいます。準備してください」
男はどこから持ってきたのか、私に着替えを差し出してきた。
着替えを受け取ると私は無言のままゆっくりと振り向き、部屋の奥へと進んだ。
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/24(金) 22:31:06.58 ID:eT2PNgdN0
シャワーを浴び。備え付けのドライヤーで髪を乾かすと、部屋を出て男と共にホテルを後にして
昨日と全く同じ車に乗り込んだ
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2011/06/25(土) 15:31:17.24 ID:rYgExDau0
御影って何て読むの?
60:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]
2011/06/29(水) 19:27:07.54 ID:GRMXKde30
?どうした?
98Res/33.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。