2:AKIRA
2011/06/18(土) 13:27:14.02 ID:5oAhZRSDO
寮監それは常盤台中学学生寮、通称『学び舎の園』の支配者。
規則に非常に厳しく、0.1秒の遅れも許さない、Lv.3以上の常盤台の学生どころか超能力者ですら一瞬で刈る鉄の女…
29歳
3:AKIRA
2011/06/18(土) 13:30:12.04 ID:5oAhZRSDO
〜学び舎の園〜昼前
昼間は生徒がいないからこの学生寮も静かなものだな…
春の木漏れ日を浴び、寮監室で仕事をしていると、ついついまどろんでしまう
4:AKIRA
2011/06/18(土) 13:31:53.28 ID:5oAhZRSDO
〜地下街〜
寮監「さてランチは、どこにするか…そういえば最近新しいパスタの店がおーぷんしたな、あそこにするか…
店に方に足を向けると遠目に数人の男が争っているのがみえた。
5:AKIRA
2011/06/18(土) 13:34:34.67 ID:5oAhZRSDO
寮監「またか、クソガキ供が」
注意しようと駆けだす、既に能力を使った乱闘が始まって、一人の火炎能力者が放った火球が…
火球の向かう先には、足取りのふらついた少女がいた
6:AKIRA
2011/06/18(土) 13:40:51.37 ID:5oAhZRSDO
(クソッ避けきれん
炎の熱さを覚悟した瞬間、更に高温の二筋の炎が脇をすり抜けて行った…
「吸血殺しの紅十字ッ!!!」
7:AKIRA
2011/06/18(土) 13:42:57.38 ID:5oAhZRSDO
低く押し殺した声で男は言った。
クソ供「なんだテメーすっこんでろ」
男は苛立ちを隠そうともせず紫煙を吐き出し、
8:AKIRA
2011/06/18(土) 13:44:35.42 ID:5oAhZRSDO
ステイル「お怪我はありませんか、お嬢さん?」
(まず一番に子供の心配をするなんて、なんていい人なの)ドキドキ
寮監「あの、助けてくれてありがとうございます。」ドキドキ
9:AKIRA
2011/06/18(土) 13:47:36.14 ID:5oAhZRSDO
寮監「それで貴方は留学生なの?さっきの力どうみてもレベル3以上!!すごいじゃない」ドキドキ
ステイル「まぁ、そんなところです。(能力者の街だから魔術を使ってもバレないとは思ったが、勘違いしてもらえて良かった)」
アンチスキル「アンチスキルじゃん、おとな〜しく…する…じゃん?
10:AKIRA
2011/06/18(土) 13:49:49.77 ID:5oAhZRSDO
〜パスタ店〜
寮監「〜それで、私は常盤台の寮監をして〜〜〜〜〜三十分経過」
ステイル(話が長い)イライラ
11:AKIRA
2011/06/18(土) 13:54:34.67 ID:5oAhZRSDO
こんな感じで話を進めたいと思います。
最後はきっとハッピーエンドな成るはず…たぶん。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2011/06/18(土) 14:02:55.30 ID:g7HgUNbAO
初心者云々よりも流石にこれは無いわ→
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