過去ログ - シャルロッテ「病気をなおして!」 【まどマギss】
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203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:16:16.95 ID:CwP1+qbS0
真紀の家/   

「今、親いないから。どんだけ叫んでもまぁ大丈夫だ」

真紀の家はシャルの病院から比較的に近いところにあった。
以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:18:12.81 ID:CwP1+qbS0

和美はポケットからソウルジェムを取り出す。それに習って真紀も取り出す。
真紀の方が若干澄んではいたが、どちらも黒いことには変わりなかった。

「……相性のいい魔女だといいけど」
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:19:09.43 ID:CwP1+qbS0

「やれやれ、僕はいっつも君たちの傍にいるわけじゃないんだけどなぁ」

「でもいただろ?」

以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:20:02.46 ID:CwP1+qbS0

「いや、シャルロッテはまだ病院にいる。移動した様子はない」

「そ……、っか。てことは、その、そういうことか……」

以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:21:46.94 ID:CwP1+qbS0

「シャルには悪いが、万一に備えて体調が完全回復してから助けに行くことにしよう」

「そうね、悪いけど、今の身体じゃいつもの半分くらいしか戦える気がしないわ」

以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:23:09.55 ID:CwP1+qbS0

キュゥべえはいかにも愉快そうに装いました、といった調子で言った。

「んだよ、言いてぇことがあんならさっさといいやがれ」

以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:24:08.17 ID:CwP1+qbS0

「……どうしたんだい? 高橋和美?」

ゆっくりと、抑揚のない声でQBは効く。

以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:26:22.90 ID:CwP1+qbS0
>>209 効く→聞く

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「……『生きてる』の定義は……?」

以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:27:23.67 ID:CwP1+qbS0

「そもそもシャルは魔女と戦った?」

「…………」

以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:28:36.20 ID:CwP1+qbS0

「真紀。あなた、病院の様子、覚えてる?」

「あ、あぁ」

以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:30:29.27 ID:CwP1+qbS0

「……っ!! 何で!? どうしてよ? 何で……? 答えてよキュゥべえ! 何で、」

「……」

以下略



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