過去ログ - シャルロッテ「病気をなおして!」 【まどマギss】
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223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:43:26.91 ID:CwP1+qbS0

「……僕の知る限りでは、方法は無いね」

「出来るか出来ないか? 分からないの?」

以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:45:37.53 ID:CwP1+qbS0
病院/   

黒の歪みがさらに拡大した病院を前にして、真紀と和美の二人は嫌な汗を流す。
作戦は決めた。だが全てにおいて万端ではなく、不安ばかりが残るのであった。

以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:47:14.90 ID:CwP1+qbS0

「いくか……」

「……えぇ……」

以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:48:21.51 ID:CwP1+qbS0

「…………っ!」

甘かった、と和美は反省した。病院で魔女が発生すればこうなることは目に見えていた。もっと早く動くべきだったと毒づいた。

以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:49:47.30 ID:CwP1+qbS0

「……もしかして、何かご存知ですか?」

その一瞬の反応から、シャルの父親は何かを感じ取った。

以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:51:15.18 ID:CwP1+qbS0

「…………」

「感情移入して肩持ち過ぎなのかもしんねーけどさ、あたしたちよりずっと長い間シャルの傍にいたパパさんにも、
 ……知って欲しいんだよ。知らないままに事が流れていくのは、つれーからさ」
以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:52:19.05 ID:CwP1+qbS0
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230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:53:51.84 ID:CwP1+qbS0

「シャルを助けらんなかったのは、あたしらの責任っす……」

真紀が頭を下げる。決してきれいなお辞儀ではなかったが、
その纏う空気はどこまでも悲痛で、重々しかった。シャルの父は真紀に頭を上げるよう促した。
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:55:00.25 ID:CwP1+qbS0

「話しかける?」

「仲間だった私たちの声で……。もしかしたら元に戻れるんじゃないかって」

以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:56:09.17 ID:CwP1+qbS0

二人は驚いて彼を見る。

「ざ、残念っすけど……、来てもどうしようも……」

以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 22:57:19.94 ID:CwP1+qbS0

「…………」

「…………」

以下略



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