過去ログ - シャルロッテ「病気をなおして!」 【まどマギss】
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246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 23:14:31.86 ID:CwP1+qbS0

『…………』

尚も俯いて沈黙を保つ魔女。嵐の前の静けさといった空気を感じ、三人は気を引き締める。

以下略



247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 23:16:33.81 ID:CwP1+qbS0

『………………………………………………………………………………………………』

「…………」

以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 23:18:05.12 ID:CwP1+qbS0
「撃ってみる?」

「一発だけ、お願い」

「わかった。……反射するかもしれない。注意しとけ」
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/06/20(月) 23:19:35.06 ID:CwP1+qbS0

「もしかして、」

和美はある考えに至る。

以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/06/20(月) 23:20:54.51 ID:CwP1+qbS0

「……は、……はははは! なんだよ、なんだよそれ! すげーなおい!!」

真紀は興奮して叫ぶ。その様子は歓喜という言葉を体現していた。

以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/06/20(月) 23:22:15.27 ID:CwP1+qbS0
残り、5メートル。あと数歩で届く距離。

「シャル、聞こえるか? あたしだ。真紀だ」

『…………』
以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 23:23:28.09 ID:CwP1+qbS0

「……どうするつもりです?」

「先ほど蛹と仰っていましたよね。もしかしたら意識が外部と遮断されて、五感の機能が大きく低下しているのかも」

以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 23:24:20.26 ID:CwP1+qbS0

真紀まで!? と和美は驚く。

「どういうつもり?」

以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 23:26:03.72 ID:CwP1+qbS0
たった数歩を、これ以上ないほど慎重に歩ききる。

「シャル」

言葉と共に、シャルの父は、文字通り変わり果てた娘を抱きしめた。
以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]
2011/06/20(月) 23:26:37.59 ID:KIFlGx5g0
やめて、もうやめて


256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/06/20(月) 23:27:25.66 ID:CwP1+qbS0

『…………』

「いっしょに、うちに帰ろう……」

以下略



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