過去ログ - シャルロッテ「病気をなおして!」 【まどマギss】
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:08:13.36 ID:G+dXZQyK0
>>68
>>69
>>70
>>71

以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:10:33.76 ID:G+dXZQyK0
カフェ/

「や、やっと……!」

空腹状態で歩き切った30分の道のり。
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:11:03.50 ID:G+dXZQyK0
「う〜ん……」

シャルは店頭にあるメニューを見ながら唸る。どれにしようかと悩んでいるようだ。

「じゃああたしはこのドリアで」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:12:54.38 ID:G+dXZQyK0
「シャルは決まったの?」

「あ、はい。一応。ずっと決めてたんで」

「パフェ?」
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/06/19(日) 21:13:59.68 ID:G+dXZQyK0
シャルが指差したのは『たっぷりチーズのパスタ』であった。ちなみに値段は足りていない。
そもそもこのカフェのメニューは飲み物と副菜以外すべて500yenを超えていた。だが

「あんだよ十分足りるじゃねーか」

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77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:14:48.57 ID:G+dXZQyK0

「…! ………!」

ゴクリ、と唾でのどを鳴らしながらシャルは注文の品を今か今かと心待ちにしていた。
手間のかかる料理工程なのか、シャルのパスタだけまだ来ていなかった。
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:15:37.00 ID:G+dXZQyK0
全員、まず一口、口の中というよりも胃の中に食べ物を入れる。
空腹は最高のスパイスというが、この旨さは店の腕なのか、そのスパイスによるものなのか、とにかく美味しかった。

「あ、今日は魔女退治お疲れ様」

以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:16:17.57 ID:G+dXZQyK0
「もっと小っちゃかった時に食べたチーズの味が忘れられないんですよ!」

「へぇ〜」

「どんなの?」
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80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:17:54.95 ID:G+dXZQyK0
「別に言わなくていいわよ。今が食べられて幸せなんだったら、それでいいじゃない?」

「あ……」

「そーそー。魔法少女なんてみんな何かしらあったんだから」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:19:30.73 ID:G+dXZQyK0
        〜それからちょっとして〜

「お待たせいたしました、『季節のフルーツを乗せたダイヤモンドパフェ』でございます」

また先程の男性店員がシャルの念願の品を運んでくる。ドンと机の上で威圧感を放つそれは、
以下略



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