110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:25:06.47 ID:MlbfQ1hLo
クラス中の視線を感じる。
「はぁい、それじゃあ自己紹介行ってみよう」
「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
和子に言われ、自己紹介をする。
そして、全員が唖然としている中一人ホワイトボードに自分の名前を書き込む。
書き終わり、その場で軽くお辞儀をすると、クラスから拍手が起こった。
ほむらは、まどかの方をみつめ、軽く微笑んだ。
まどかが見たかどうかもわからない、ほんの一瞬。
だが、ほむらは、まどかは自分のことを見ていてくれたと確信していた。
「ええっと、暁美さん…?」
和子が困ったような顔をしていた。
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