172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/20(水) 21:20:46.44 ID:DN3xBETCo
「じゃあ、行くわよ暁美さん」
マミが高く飛び、空中で大量のマスケット銃を出現させる。
ほむらはその場で、銃を構える。
マミとほむら、すべての銃弾がほぼ同時に直撃した。
「これで終わりよ!ティロ・フィナーレ!」
マミの必殺技である『ティロ・フィナーレ』が決まった。
ただ、それとは別の爆発も起こった。
魔女が倒されたことにより、結界が消滅する。
魔女がいたであろう場所にグリーフシードが落ちていた。
「これはどっちのものになるのかしら」
ほむらがグリーシードを拾い上げ、マミに聞く
「わからないのなら、また今度集まったにでも山分けすればいいわ」
「それもそうね」
ほむらはマミの考えに賛同した。
「なら、此処で解散しよう。こっちの2人は俺が送っていこう」
「ありがとうございます、名護さん」
まどかが礼を言う。
「それじゃあ、また明日ね」
「明日、学校で会いましょう。まどか、さやか」
そう言ってほむらとマミはそれぞれ自宅の方向へと帰っていった。
「よし、ここから近いほうをまずは送ろう。案内を頼む」
「こっから近いのは私の家だね。名護さん、こっちです」
まずはさやかを家に送ることにした。
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。