175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/20(水) 21:22:28.89 ID:DN3xBETCo
(そして、あの魔女にできるだけ早く接触する必要がある。
いつもなら、美樹さやかがその場に残り、まどかが巴マミを呼ぶ)
今までのパターンがそれだった。
(その為、まどかが巴マミのところまで行き、連れてくるタイムロスがある。
そのタイムロスを少なくする為に、明日まどかか美樹さやか、どちらかの連絡先を聞く必要がある)
無駄な時間をなくし、素早く魔女に接触する。
その上で、自分の力で魔女を倒す。それが理想のパターンだった。
(ふぅ…今日はもう寝ましょう。とにかく明日は、まどかかさやか、どちらかの連絡先を聞くことに徹すればいいわ)
そうして、ほむらは布団に入り、眠りについた。
―翌日 学校―
学校についたほむらは昨晩の考えを実行するために、まどか達に話しかけた。
「ねえ、連絡先交換しない?たしかまだしてなかったでしょう?」
そう言って携帯を取り出すほむら。
「そういえば、まだでしたわねえ。ちょっとお待ちください」
「いいよー」
「確かにまだだったね」
携帯を取り出すまどか達。
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。