192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/24(日) 21:39:02.76 ID:j+2bsKSYo
そして、魔女が姿を現した。
魔女の見た目は何かのテーマキャラクターのような可愛らしかった。
「油断しないで、名護啓介」
「何があっても俺なら反応できる!一気に決めるぞ!魔女よその命神に返しなさい!」
魔女に向かって飛び上がりながらイクサカリバーを連射し、魔女の前に行くと銃底で魔女をたたき落とした。
魔女と少しの間があき地面に着地したイクサ。
いつもとは違い、カリバーフエッスルではなくナックルフエッスルを読み込ませる。
『イ・ク・サ・ナッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・アッ・プ』
その音声と共にイクサのパワーがイクサナックルに集中する。
「ハァ!」
ベルトからナックルを取り外し、魔女を殴るイクサ。
その一撃で勝負は決まったかのように見えたが、魔女の口から別のものが出てきた。
「何!?」
寸でのところで避ける。
『だから気をつけてといったでしょう』
テレパシーでほむらが話しかける。
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