196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/24(日) 21:40:58.83 ID:j+2bsKSYo
『どうした?』
「今度の土曜、朝から全員をBOARDに集めるがいいか?」
休日の予定を聞く。
『問題ないが、どうした』
「その時に、魔法少女の真実を伝える」
『まだ早くないか?』
「大丈夫だ、俺にもちゃんと考えがある」
『お前が言うのなら大丈夫だろう』
「じゃあ、次の土曜に朝から行く」
そういって電話を切る。
(おそらく暁美ほむら…彼女は魔法少女の真実を伝えるつもりだろう。俺も協力しなければな…)
そう思いながら、自宅へ向かって歩き出した名護。
名護もマミ達が真実を受け入れられるか心配しているが、彼女たちを信頼している。
(絶対大丈夫だ。なんといっても俺達が鍛えたんだ)
その想いを胸にいだいて。
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