34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 20:19:46.92 ID:WO5WBOyMo
―巴マミ宅 AM6:30―
マミ「〜♪〜〜♪」
QB「かなりご機嫌だね、マミ」
マミ「新しい魔法少女、私達の後輩ができるんだもの。
うれしくなるのは当然よ」
QB「魔法少女と限ったわけではないだろう?」
マミ「でも、名護さんがみんなを集めるぐらいですもの、きっと魔法少女よ♪」
QB「僕すら、把握していない魔法少女か。もしそうだったとしたらそれはとても興味深い話だ」
マミ「あなたもそう思うでしょ。それを考えると嬉しくて
その子が魔法少女だったとしたらその子は名護さんの弟子になってくれるかしら?」
QB「僕にそれを聞くかい?生憎だけどそういったものはわからないよ」
マミ「たしかに人の考え方は人それぞれ。でも、できるだけ仲間は多いほうがいいでしょ?」
QB「一概にそうとは言えないんじゃないかな?人は簡単に他人の気持ちを裏切る。
それがたとえ、最高の親友や、自分の両親であっても」
マミ「あなたの言い分も一理あるわ。あなたの言う通り醜い部分もある。
でも私は信じたい。その子が私達の仲間になってくれると」
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