352:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/21(日) 21:47:20.27 ID:4ELXsci5o
「おりゃあ!」
マミとは違い、イクサカリバーで接近戦を主体にする杏子のイクサ。
やや名護に近い戦闘スタイルだった。
だが、イクサに変身してまだ一回もイクサカリバーをガンモードとして使っていない。
いつもの戦い方的にもこの方が杏子にはあっているだろう。
「名護さん、佐倉さんの戦い方はどうですか?」
マミが杏子の戦い方を見て名護に聞く。
「よくやってる方じゃないか?一体一体確実に倒せている」
杏子が引き付けているおかげか、名護たちの方には使い魔が寄ってこなかった。
「おーい!そろそろ最深部に付くぞー!」
意外と早く結界の最深部まで来た。
「佐倉さん、頑張ってね」
「当たり前だ」
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