37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 20:21:08.01 ID:WO5WBOyMo
―AM7:00 朝食後―
恵「それで、あなたはこれからどうするの?」
名護「約束の時間までは時間がある。まあ、時間の30分前ぐらいには
向こうに着いておくつもりだ」
名護「とりあえず午前中は特に何もしないでおく。
戦士にも休息は必要だからな。
午後からはジムにでも行ってこようかと思っている」
名護(あの娘について少し考えておきたいこともあるしな)
恵「私も付いて行っていい?久々に二人でトレーニングといきたいし」
名護「わかった。だがたしかに久しぶりだな」
恵「二人でトレーニングと言ったら、あの時のことを思い出すわね。
あの時のあなたの弱気ぶりったら。普段からは考えられなかったわよ」
名護「そんな事もあったな」
恵「そんな事とは何よ」
名護「でも、あの時のおかげで今こうして君と暮らせている。
そのことには感謝してるよ。ビショップを倒せたのも君のおかげだ」
名護「あの時、君が俺にガツンと言ってくれなかったら、
俺は間違いなくあの場から逃げていた。
戦士として、イクサとして戦えたのも君の存在あってのことだった」
恵「ちょっと、何そんなに昔の話に浸ってるのよ//恥ずかしいじゃない///」
名護「俺もなんだか恥ずかしくなってきた、少し外に出てくる」ガタ
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