過去ログ - まどか「名護さんは最高です!」
1- 20
389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:36:05.33 ID:dITNUR5zo
だが言い終える前にキュゥべえを踏みつけ、使い魔を吹き飛ばした何かがさやか達の前に停まる。

「大丈夫!?」

先ほど別れた男がヘルメットのバイザーを上げ、こちらの安否を確認してくる。

「渡さん!?」

「とにかく、2人とも下がってて!」

渡が来たことにより、使い魔の狙いが変わる。

だが渡が使い魔を睨むと多くの使い魔がたじろいだ。

もちろん、中には渡に歯向かう使い魔もいる。

しかし渡は向かってくる全ての使い魔に生身で立ち向かう。

使い魔達は渡に殴られるたびに数を減らしていく。

尋常ではない腕力だ。

だが使い魔の数が多すぎる。

流石に渡も数で押されれば追い込まれてしまう。

そう思い、

「キバット!タツロット!」

渡が何かの名前を呼ぶ。

「おっしゃぁ!キバッて、行くぜ!」

蝙蝠のような生き物…キバットバットV世が渡の近くに飛んで来る。

「テンション、フォルテッシモ!おや?そちらは上条くんじゃないですか〜」

「え?」

小さな龍のような生き物…タツロットが恭介に話しかける。

「渡さんの家での演奏、素晴らしかったですよ〜」

「おい!タツロット!お前何してんだ!」

キバットがタツロットを呼ぶ。

「おや、では私はこの辺で〜」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice