411:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/31(水) 21:18:47.96 ID:ihoCAo84o
「まどかとさやかは絶対にこの範囲にきては駄目よ」
ホワイトボードに戦闘領域となる部分を印した。
「でも、ほむらちゃん達は…」
まどかはほむら達の心配をしている。
「大丈夫よ。これだけの仲間が集まった。絶対に勝てるわ」
初対面の者まで味方をしてくれる。
これだけの力があれば、必ず奴を倒せる。
そうほむらは思っている。
「そして気をつけて、多分インキュベーターが貴方達に近寄ってくる。
何があっても契約しては駄目よ」
一応、釘を差しておく。
「わかったよほむらちゃん」
「まあ、ほむら達なら大丈夫っしょ」
これで少しはマシになる。
だが、もしものことを考え、まどかに真実を告げる。
「ならよかったわ。でもまどか、貴方だけは絶対に駄目。
貴方の力は歴代の魔法少女を凌駕する力を持ってるの。貴方が魔女になれば世界が終わる。分かっておいて」
「う、うん」
自分にそんな力があるとは思ってもいないまどか。
だがこれは事実だ。
まどかの魔女がどれほどのものか、自分の目でしっかりと観てきた。
だからこそ、彼女に言って於かなければならないのだ。
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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