435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/04(日) 21:30:28.51 ID:XuGZKu1so
ほむら「二体の魔女が居たのにグリーフシードは一つしか落とさない」
名護「二体で一体の魔女、というわけだな」
睦月「ある意味ハズレクジを引いた感じが…」
五代「なかなか手強かったね」
ほむら「私の経験した時間軸の中にもいない魔女だったわ。
もしかするとマミや杏子も今までに見たことのない魔女と戦ってるかもしれないわ」
名護「まあ、大丈夫だろう。渡君の強さは分かっている。
彼の力と彼の兄、太牙の二人ならどんな敵でも倒せるさ」
ほむら「随分と信頼しているようね」
名護「渡君は俺の弟子だったからな」
ほむら「過去形ね」
名護「今の彼は自分の生きたい道を歩んでいる。
それを黙って見届けるのも師匠の役目だ」
五代「話が変わるけど、ほむらちゃん」
ほむら「何?五代雄介」
五代「君、魔法少女に変わるときに『変身』って呟かなかった?」
ほむら「!?き、気のせいよ」
五代「そうかなあ…?」
名護「とにかく、今日は解散しよう」
睦月「明日は何処へ?」
五代「ほむらちゃん家でいいんじゃない?」
名護「それでいいだろう。全員、明日も頼むぞ」
ほむら「ええ。さよなら」
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。