50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:40:45.78 ID:hNRTUoI9o
嶋「わからない?なぜだ」
名護「契約したてにしてはかなりの戦闘能力です。そこらにいるものより段違いに強いです」
嶋「一緒に戦ったのか?腕は?」
名護「はい。明らかに素人の戦い方ではなかったです。
それに使っている武器、ハンドガンなど、どこかの軍事基地から盗んできたようなものばかりでした」
恵「それってちょっとマズくない?」
嶋「ここ最近、そういったものが盗まれたという話は聞かないな
ほんとに通常兵器だったのか?それがその少女の能力ではないのか?」
名護「魔力を使って威力を強化していたようですが、間違いなく普通の物でした」
名護「それに彼女は左腕の盾のようなものから銃を取り出したししていました。
彼女の魔法はそれに似た類かと思います」
嶋「特定の場所に、物を収納することのできる魔法少女か…
にわかには信じられんな」
名護「我々が接触した魔法少女は極少数です。他にも色々な能力を持った魔法少女がいるはずです。
それに、事例がないからと言って、可能性を0と判断するには早すぎます」
嶋「君に言われるとはな。だが君の言う通りだ。
我々が知っている魔法少女は名護君が出会った者を合わせてまだ3人だ」
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