550:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/21(水) 21:03:49.38 ID:cPAEiyamo
走りだして数分で戦場を抜けてしまった。
人とは思えないスピードだった。
「あ、ありがとうござます!」
相手が何であろうと自分を逃してくれたのは間違いない。
その事に関しては礼を言う。
すると再び白い影が現われた。
「剣崎一真。君はいちいち僕の前に現れるね」
「俺の行く場所にお前がいるんだよ」
二人は何かと縁があるようだった。
ただ、あまりいい関係には見えなかった。
「!」
男が顔を上げる。
それと同時に周りの空間が歪み、先ほどとは打って変わった空間に入り込んだ。
「魔女か…」
「そのようだね。戦場だからここは魔女にとっての餌場だろうからね」
少女は頭が追いつかない。
魔女とは何か?そもそもここは何処なのか?
そんな少女を置いていくように男はさっさと動き出す。
男の腰にベルトのようなものが浮かび上がった。
「え?」
先ほどまではなかったものだ。
それが一体何なのか少女が知ることはないだろう。
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。