640:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[saga sage]
2011/11/13(日) 21:01:09.83 ID:+LGUU2Byo
―とある日 ポレポレにて―
ほむら「ねえ、キバット」
キバット「なんだ?」
ほむら「『キバ」って誰にでも変身できるの?」
マミ「私も気になるわね」
渡「多分、誰でもできると思うよ」
杏子「何を根拠にそんな事を?」
キバットU「こいつの親父…紅音也は俺の力を借りて変身している」
ほむら「渡の父親は人間?」
キバットU「ああ。だが、闇の鎧の副作用により死んでしまったがな」
キバット「そこを改善させたのが俺とタツロットってわけだ」
太牙「一体だけでは制御しきれない力をニ体に分けたことで完全に制御できるようになったわけだ」
キバットU「俺の場合はファンガイアであっても、それ相応の資格が必要だ。渡や太牙のように王の血を曳いて於かなければならん」
キバット「黄金の鎧を付けないなら、多分お前らにも変身できるんじゃねえか」
ほむら「ただ、そのリスクは分からないってわけ?」
キバット「ああ。ま、最終的に変身させるかどうかは俺が決めるからな」
マミ「ほむらさんの能力の低さもどうにか補わないといけないし…頼んでみたら?」
杏子「イクサ以上の負担だったら笑え…ないな」
マミ「あれは相当痛いからねえ」
ほむら「そこまで言われると逆に変身してみたくなるわね」
キバット「ま、そんな事に陥らないようにするのが仲間ってもんだろ?」
ほむら「そうね」クス
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