65:いきなりミスった 分楚瑜→文章で脳内で変えてください[sage saga]
2011/07/02(土) 19:51:10.20 ID:+NGept88o
「とりあえず、立ち話もなんだ。席に座らないか」
名の知らない男がそう促してきた。
年齢は20代後半から30代前半だろうか。そう考えながらもほむらは言われたとおり椅子に座った。
「まずは自己紹介と行こうか。俺から行こう」
「俺は、橘。橘朔也だ」
男、橘がそう名乗った。
「俺は昨日会ってるから知ってるだろうが、名護啓介だ」
「俺は上城睦月。よろしく」
「私は巴マミよ」
「あたしは佐倉杏子だ」
それぞれ順番に名を名乗っていく。
「暁美ほむらよ」
最後にほむらが名乗った。
その次の瞬間
「やあ、僕はキュゥべえ。聞くところによると、君は魔法少女の力を持ってるらしいね。
何処でその力を手に入れたんだい?」
邪悪の根源がほむらの目の前に現れた。
この場で、何かしてやりたいという衝動を抑え、
「お前には関係ない」
そう返した。
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