過去ログ - まどか「名護さんは最高です!」
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70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/02(土) 19:53:41.30 ID:+NGept88o
「このカテゴリーAとの適合率が高ければ、それぞれのライダーに変身できる」
橘がそう言った。

「適合率が中途半端に高くてもだめだ。下手をすれば四肢を失う可能性だってある」
そう付け加えた。

その証拠に、最初のギャレン適格者とされていた桐生豪がテスト中の事故により右腕を失った。

「あなた達二人が持ってるベルトは1号機と3号機で合ってるわね?」

「ああ。それがどうかしたか」

「2号機は何処にあるの?」
橘のライダーシステム1号と陸月のライダーシステム3号。

なら間のライダーシステム2号は何処にあるかと、そういった意味でほむらは尋ねた。

「第2号はベルトとラウズカードはこの研究所にある。
 変身者は、今何処にいるのかわからない」

「行方不明ってこと?貴方達の仲間ではないの?」
システムは置いてあるのに変身する者がいない。

なぜそんな状態でいるのか、その質問に橘たちは口をつぐんだ。

「これには深いわけがある。彼らが話したくないのなら俺が話そう。
 話はある程度聞いてある」

そう言うと名護はなぜそうなったかについて話しだした。


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