74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/02(土) 19:56:08.58 ID:+NGept88o
「それじゃ、これからよろしくね。暁美さん」
巴マミが手を差し伸べてきた。
「…ええ」
少し戸惑いながらもほむらはその手を握る。
「それであんたはこれからどうするんだ?」
「約一週間後、私は見滝原中学校に転校することになっているわ。
それまでは、この町の魔女を狩りつつグリーフシードを集めるわ」
当分の目的を話した。
もちろん口には出さないが、キュゥべえとまどかをで合わせないようにするのも目的の一つだ。
「ここにいるのは魔法少女3人に、ライダー3人だちょうど2人づつで行動ができるな」
橘が言った。
「なら俺はほむらちゃんと行動しよう」
名護はほむらと行動すると言ってきた。
「ということは私はしばらく、睦月さんか橘さんと行動することに?」
「そういうことになる」
どうやらマミは今まで名護啓介と一緒に行動していたらしい。
「俺がマミちゃんの援護に回りますよ」
睦月がそういった。
「俺は杏子ちゃんと組むことになるが、たまに出てこれない時があるぞ」
「その辺は心配いらねえよ。だが油断もしねえ」
杏子が言った。
「何時までもお前らに頼ってるわけにもいかねーしな」
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