78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/02(土) 20:22:22.79 ID:+NGept88o
そうしているとほむらのソウルジェムが強く輝いた。
「ここだな」
名護も探知機を確認した。
「いくわよ」
2人は結界の中へ侵入した。
―結界内―
「この結界は魔女ではないわね。手下の使い魔のものよ」
一目みれば魔女の結界か、使い魔の結界かはすぐわかる。
「無駄な魔力を消費したくないのなら戦わなくてもいい。グリーフシードも無限ではないしな」
「なら、今回は貴方に任せるわ。貴方だけの実力がどんなものか知りたいしね」
使い魔に手こずるようなら、用はない。そんな者はほむらの計画にとって邪魔でしかないからだ。
「いいだろう。言葉を失わないようにな」
「変身!」
そして名護は昨晩と同じように変身した。
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