99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/06(水) 21:11:29.58 ID:wBtEI8bzo
「あぁー、あう」
タツヤがプチトマトにフォークを突き刺さそうとするが、刺さらずにトレイから出て、机から
「うぇあっと。セーフ」
落ちそうなところを絢子がキャッチした。
「はい、残さないで食べてねぇ」
「えーい」
「コーヒー、おかわりは?」
知久が絢子に聞く。
「おぁー、いいや」
時間を見て、それを断る。そして残ったコーヒーを一気に飲み干した。
タツヤ、知久に行ってきますのキスをし、まどかとハイタッチする。
「よぉし、行ってくる」
「「「行ってらっしゃーい」」」
三人は仕事に行く絢子を見送る。
「さぁ、まどかも急がないと」
「え、うん!」
時計を見てみると、待ち合わせの時間まであまり余裕がなかった。
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