過去ログ - インデックス「はじめまして」美琴「」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/20(月) 19:11:54.36 ID:Y1ElJrAQ0
「その、あのね、みこと、ちゃんと性別を言ってなかった僕も悪いとは思うんだけど……」

不思議少女改め不思議少年インデックスは体育座りをして
動かなくなってしまった美琴に必死に声をかける。

「だってシスターの格好してそんな可愛い顔してる子が男の子なんて
思いもしないじゃない」

美琴はふてくされながら答える。

「だいたいなんで男がシスターの格好してんのよ」

「まぁこれには色々訳があってね……」

「理解し難いわ……あんたはなんでそんな可愛い顔してんのよー！」

ばふっ　もふもふもふ、とインデックスの頭をなでる美琴。

「反則なのよー！男のくせに可愛い顔しやがって！」

「み、みこと、苦しいかも……」

インデックスの髪の柔らかさを堪能することに没頭していた美琴は
当の本人の呻き声で我に帰った。



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