15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/19(日) 23:05:19.28 ID:wRbJl8PA0
「心配してるのか更に陥れようとしてるのかどっちかにせーい…、とミサカは弱弱しくもツッコミ精神だけは忘れません」
「1辛でも食べたんですか? 辛いモノ苦手でしょうに」
(いいえ。とっても惜しいですが、1辛ではなく最高ランクの10辛です……)
と、心の中でだけ呟き代わりに「みーずー」ともう一度唸った。
ミサカは一〇〇三二号は「しょうがないですね」と苦笑しつつも席を立ち、お水入れコーナーへと歩こうとする。
「もう食堂しまるので、超特急でお願いしまーす、とミサカは追加注文します」
「ええい! 甘やかすと図に乗りやがってこのヤロウ、とミサカは悪態を返しつつお水コーナーへゴー」
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