過去ログ - とある寿司屋の超暖簾 -へィらっしゃィ!- 【第二営業期】
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205: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 22:18:57.25 ID:U84nMSUd0
木原「へぃおまちぃ!」

彦星「おぉ・・・美味そうだ 頂きます!」

織姫「いっただきまーす!」
以下略



206: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 22:23:22.60 ID:U84nMSUd0
彦星「ふぅ・・・ごちそうさま!」

織姫「おいしかったぁ♪」

番外「はい、お茶」
以下略



207: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 22:26:22.17 ID:U84nMSUd0
彦星「だって七夕ってさ、俺と織姫が年1回会える日だぜ?」

一方「ン」

織姫「なのに地上ではみんなが短冊に願い事を書いて空を見上げてるわよね?」
以下略



208: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 22:31:08.69 ID:U84nMSUd0
織姫「アンタ、最近それ毎年言ってるわよね」

番外「すごい元も子もないこと言ってるよ・・・ ミサカびっくりだよ?」

彦星「だってお前ら冷静に考えてくれよ」
以下略



209: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 22:34:38.87 ID:U84nMSUd0
一方「でも気象学としちゃァ七夕の日は雨も多いだろうが」

絹旗「そうなんですよね 天の川見れることって超少ない気がします」

芳川「曇りか雨の日が多いわね」
以下略



210: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 22:42:11.51 ID:U84nMSUd0
織姫「だって恥ずかしいんだもん////」

彦星「織姫もこう言ってることだし なぁ?」

一方「いや、なァじゃねェだろ」
以下略



211: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 22:50:43.88 ID:U84nMSUd0
彦星「にしても七夕はまだ判るが・・・なんで願い事を書くようになったんだろうな」

織姫「だいぶ前からよね、あれ」

絹旗「短冊って昔からあるんじゃないんですか?」
以下略



212: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 23:01:49.88 ID:U84nMSUd0
織姫「最初は私たちが見てたのよ 天の川の底に見える地上の世界ってヤツね」

木原「風流なこったなぁ」

彦星「いつのまにやら 短冊に願い事を書くようになって」
以下略



213: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 23:09:06.24 ID:U84nMSUd0
彦星「よし、分かった。 あんまり悲観的になっても仕方ないしな」

織姫「ちょっと私たちも視点を変えてみてみるわ!」

木原「ありがとござんす!」
以下略



214: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 23:14:20.72 ID:U84nMSUd0
彦星「ここのお店の短冊って願い事書いてないな」

織姫「そうなのよね すごく綺麗に飾ってあるのに願い事書かれてないのよね」

木原「あー・・・特に願うことは無ぇしな」
以下略



215: ◆BL5FTg5CiA[saga]
2011/07/07(木) 23:19:45.07 ID:U84nMSUd0
木原「そいつぁありがてぇ クカカ!」

芳川「お墨付きね」

絹旗「超ラッキーです♪♪」ニパァ♪
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