過去ログ - 佐天「直死の魔眼?」
1- 20
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/21(火) 22:10:26.48 ID:YhcoD7+d0


そんな時間を同じくして、離れ学区


そこには教会の代行者シエル、アトラスの錬金術師シオン、聖盾の騎士リーズバイフェがそれぞれそこにいた。


思えばこの3人、立場も国も違い、全くバラバラの方向性を持った3人なのだ。

そんな彼女らが志を一つに協力して吸血鬼を倒す。
そう考えるとこの状況は、歪を通り越してどこか面白かった。



「ようやく、この任務もあと1日になりましたね」

「あぁ、だが早くタタリを倒して安心したいと思う反面、少し名残惜しくもあるな。
ここでの数日は、なんだかんだで楽しかったよ」

「ですがまだ終わりではありません。油断が死を招くこともあります。気を抜くのはまだ早いというものでしょう二人とも」


と三者それぞれ思ったことを述べる。三人が共通していえるのは全員少しの名残惜しさは感じている。ということだった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
399Res/149.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice