過去ログ - QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 のび太「ぬぅ?」
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◆3KbilQ7nFw
2011/07/24(日) 02:30:50.47 ID:cwcKx1wY0
鬱エンドつくってみた
のび太「好きです」
ほむら「考えさせて」
ちょっと略します
ほむら「返事をするわ」
のび太「うん・・・」
ほむら「ごめんなさい。私は貴方がきらいなの。」
のび太「なんで?!」
ほむら「あなた、自分の存在価値を考えたことある?」
ほむら「私は数万年?数十万年?時をループしてきたわ。たった一人の大切な人のために」
のび太「マジデ?!・・・いやしってるけど」
ほむら「貴方は友に守られ、子孫に守られ、挙句の果てにはロボットにまで守られた」
のび太「でもその分お返ししてるよ!」
ほむら「だから貴方がきらいなのよ・・・そのお返しって道具を使ってのお返しでしょ?」
のび太「そうだけど」
ほむら「それって貴方が助けたのじゃない。ロボットが助けたのよ」
ドラ「!!考えたこと無かった!」
のび太「ドラえも〜ん・・・ほむらちゃんがいじめてくるよぉ〜!」
ドラ「のび太くん・・・君が悪いよ。これからは道具をかさないよ、ちゃんと勉強もさせる」
のび太「ひどいよ!」
ほむら「ほら、そうやって貴方はまた頼っている。それだからダメなのよ」
のび太「でも、それと付き合う事は関係ないじゃないか!」
ほむら「あのね、少し前までは『しずかちゃん』が好きだったのに、数日で心変わり?馬鹿じゃないの?」
ほむら「私のどこが好きなの?」
のび太「可愛いから!それとやさしいから!」
ほむら「そう、私の顔しかみていないのね。しねばいいのに」
ほむら「やさしい?偽善かもしれないじゃない」
ほむら「可愛い?顔しかみていないって事じゃない。私がブスだったら貴方は好きじゃなかったでしょうね」
のび太「しずかちゃぁ〜ん」
しずか「のび太さん、貴方、ひどいわよ。」
スネ夫「これはひどい」
ジャイアン「ないわ〜」
のび太「うぅ・・・」グスッ
ほむら「分かった?貴方の存在価値はないのよ。せいぜい生まれてきたことを悔やみながら生きなさい」
のび太「」グスッ
ここからボソボソ話です
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たぬき
]「演技ありがとう。これでのび太君も少しは真面目になるよ」
ほむら「別にいいわよ。もう二度と会う事もないし」
しずか「私、のび太さん嫌いかも・・」
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