過去ログ - 美琴「私の好きな人のことを、それ以上悪く言わないで!」
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945
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:24:40.73 ID:NbXNiLpf0
イン「・・・また、電話してね?」
ステイル「あぁ、時間が出来たらすぐに」
ステイルが手を振って搭乗口へと向かう
以下略
946
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:25:47.36 ID:NbXNiLpf0
上条「インデックス、辛かったら泣いていいんだぞ?」
イン「なんで?」
インデックスは訊ねる
以下略
947
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:27:09.21 ID:NbXNiLpf0
イン「ステイルは、またねって言ってくれたんだよ」
イン「バイバイとか、さよならとかじゃなくて」
イン「それって、また逢えるってことなんだよね?」
以下略
948
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:28:34.47 ID:NbXNiLpf0
上条「・・・ステイル」
上条が、空を見てつぶやく
上条(しばらくは預かっとくよ、インデックスを)
以下略
949
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:30:15.92 ID:NbXNiLpf0
>>922
現実で逢うことは出来なくても、夢ならいつでも逢えるはず
このスレ最後の単発になります
以下略
950
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:31:49.58 ID:NbXNiLpf0
美琴「・・・うーん・・・あれ?ここは?」
美琴が目を覚ますと、一面真っ白の世界だった
美琴「えっと・・・当麻の部屋にいたはず・・・って、これ夢か」
以下略
951
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:33:08.07 ID:NbXNiLpf0
忘れはしないその声を
忘れはしないそのバッジを
美琴は、覚えていた
以下略
952
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:34:42.98 ID:NbXNiLpf0
9982「あぁ、これは一応夢ですから・・・とミサカは説明します」
美琴「ちょっと待って!!でも、さっき天国って・・・」
9982「えぇ、ミサカたちは天国で幸せにしていますよ」
以下略
953
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:36:37.30 ID:NbXNiLpf0
9982「はぁ・・・テっくん、という呼び名に聞き覚えは?」
美琴「!!アンタ・・・知ってるの?」
9982「天国からはなんだって見えるんですよ、とミサカは説明します」
以下略
954
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/06/25(土) 17:38:22.06 ID:NbXNiLpf0
9982「とにかく、そういうことですよ、とミサカは軽く答えます」
美琴「・・・生きてるの?」
9982「いえ、死んでます、とミサカは現実を伝えます」
以下略
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