過去ログ - 先生「突然だが、今日は転校生を紹介する」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/06/29(水) 00:35:30.14 ID:2H99iBqRo
男「もう一度聞くけど何買うんだ?漠然とでも欲しい物はあるだろ?」

男の娘「うーん…とりあえずはシュシュとワンピースかなぁ、向こうじゃ買えなかったし」

男「え?向こうのジャ○コに売ってなかったっけ?」

男の娘「○スコは同級生と出くわしちゃうかも知れない、っていうか確実にエンカウントするから女物買いにいけなかったんだよ」

男「ああ〜、基本的には暇だったらみんなジャス○コ行ってたもんな…」

男の娘「だから変装して商店街の適度に寂れかけたブティックいって買ってたんだ」

男「ああ、あそこか、確かにあそこにはワンピースどころかキャミソールすら売ってなかったな」

男の娘「考えてみるとすごいよね、ブランド物なんて一切置いてなかったし」

男「需要なかったんだろ、あんな田舎でシャネルだのドルガバだの持ってても周りからボロクソに扱下ろされるだけだろうしな」

男の娘「まあそんな理由で、今手元にあんまり私服とか無いんだよ。今度でいいからまた買い物付き合ってくれないかな?」

男「今でも構わねえぞ?」

男の娘「いやいいよ、まだ買う物あるんだし、服とかアクセサリーとかで両手塞がっちゃったりしたら馬鹿らしいからね」

男「まだ買うって…何買うんだ?」

男の娘「食材だよ、食堂いくより自分で作った方が安上がりだしね。…それでさ、男」

男「何だ何だよ何ですか?」

男の娘「そのさ、迷惑じゃなければでいいんだけどさ、えっと…今日から夕ご飯食べに来てくれないかな?」

男「お前が作ってくれんのか?」

男の娘「うん!…男の役に立ちたくてさ、ここに来る前に料理の勉強もしてきたんだ。だから、その…良ければ僕の手料理食べてほしいなって」

男「そりゃあ有難えな、是非頂かせて貰うぜ」

男の娘「ホ、ホント!?よかったぁ…」

男「それじゃ、帰りに薬局寄らないとな」

男の娘「え、何で?」

男「え?だって料理に媚薬盛るんだろ?そしてめくるめく官能の世界へアイキャンフライするんだろ?」

男の娘「病気なの!?ボケなかったら死ぬ病気に罹ってるの!?」


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