過去ログ - フィア「揉め事処理屋?」 真九郎「禍具?」
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109: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/06/19(火) 04:42:30.89 ID:HQMmkX+l0

(どうする……!)

真九郎が目の前の敵の対処法を必死で考えていると。

以下略



110: ◆kKifx89dqc
2012/06/19(火) 04:43:39.94 ID:HQMmkX+l0
眠いからここまでにします。



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/06/19(火) 08:35:02.09 ID:LeI2Ped30
>>1続けてくれて感謝。

原作に準じた、謎からの導入は好みである。


112: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/07/15(日) 12:50:32.87 ID:gexsLkEG0
>>111見てくださってありがとうございます。

続き書きます


113: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/07/15(日) 12:51:27.13 ID:gexsLkEG0

「くぁ……。」

謎の男の襲撃から一夜明け、普段より少し早く起きた真九郎は欠伸をしながら居間へ向かっていた。
居間に到着すると、すでにこのはと春亮が朝食の用意をしていた。
以下略



114: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/07/15(日) 12:52:19.07 ID:gexsLkEG0

はあ、と二人そろってため息を吐いた。

「あんなに早いの初めて見たよ。」

以下略



115: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/07/15(日) 14:20:45.95 ID:gexsLkEG0

全員がそろい朝食を終えると、真九郎は説明を始めた。

「昨日のあの男が着けていた義手のことなんだけど、実は前に同じ義手を着けていた奴と戦ったことがあるんだ。」

以下略



116: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/07/15(日) 14:24:06.80 ID:gexsLkEG0

「えーと、それはね……。」

黒絵が興味津々な目で聞いてくるが、あの義手の説明をするとなると、それは裏十三家に関わることになってしまう。
いくら日本刀に変身できたり、ルービックキューブから凶器を作り出せたり、髪の毛を操ることができようが、彼らは一応、一般人である。
以下略



117: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/07/15(日) 14:24:35.59 ID:gexsLkEG0

「えーと、それはね……。」

黒絵が興味津々な目で聞いてくるが、あの義手の説明をするとなると、それは裏十三家に関わることになってしまう。
いくら日本刀に変身できたり、ルービックキューブから凶器を作り出せたり、髪の毛を操ることができようが、彼らは一応、一般人である。
以下略



118: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/07/15(日) 14:25:19.46 ID:gexsLkEG0

「「「「…………。」」」」

しかし、さすがにそんなあやふやな説明で満足する訳もなく、疑惑の目を四人から向けられて、どうしたものかと真九郎が考えていると

以下略



119: ◆kKifx89dqc[sage saga]
2012/07/15(日) 15:10:03.94 ID:gexsLkEG0

「ん?こんな朝から誰だろう?」

春亮が立ち上がって玄関へと向かおうとすると

以下略



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