過去ログ - 一方通行「友達ィ?」2
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710:にかう[saga]
2011/11/30(水) 21:42:35.44 ID:en4P7Kyn0



ミサカ「お姉様、気分はいかがですか?とミサカは日陰のサマーベッドに横になっているお姉様の顔を覗き込みます」ヌッ

美琴「ん………気分?…………最っっっっ高に決まってるじゃない」ウヘヘヘ

打ち止め「うわあ悪い顔してる、ってミサカはミサカは00001号の陰に隠れてみたり」ササ

ミサカ「質問を間違えました。体の具合はいかがですか?」

美琴「ん〜? うん、頭もハッキリしてるしもう大丈夫よ。心配かけてゴメンね」ムク

ミサカ「心配というか何というか……しかし、多少回復したとは言え水着姿のあっくんがいる限りお姉様のブラッド化は防げません。どうしましょうか、シャツでも羽織ってもらいますか?」

美琴「バッ、折角のお宝が台無しじゃない!! 何考えてるの!?!? 全く、ホントならブーメランパンツがよかったのに、あっくんが『恥ずかしい』って言うから泣く泣く妥協したのに……」ブツブツ

ミサカ「……心配して損をしました、とミサカは心の底から思います。しかし、それではお姉様が病院に担ぎ込まれるのが確定事項になってしまいますが……それでもよいのですか?」

打ち止め「折角海にきたんだから、ミサカ、お姉様とも一杯遊びたい、ってミサカはミサカはしょんぼりしながら言ってみる」

美琴「それなら大丈夫、休んでる間にイメトレしたから。一緒にお風呂入って体洗って体拭いて、トイレまで手伝ったし。もう水着姿の一つや二つで大量失血することはないわ。ポケットティッシュで充分」フフン

ミサカ「うわぁ……」ドンビキ

打ち止め「それでも鼻血は出すんだね、ってミサカはミサカは残念過ぎるお姉様を憐れんだ目で見てみたり」

美琴「何よ二人して。大丈夫よ、本当にあっくんにそんな真似はしな………ああっ?!!??」





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