過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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100:[saga]
2011/06/28(火) 19:54:53.09 ID:bRtImMG10
−−− 天の柱 −−−

まどか「ここの景色はいつ見ても綺麗だね」

杏子「巨人族の世界に行く時にゃ、
 そんな事を考える余裕もなかったけどな」

マミ「今はのんびりと歩きましょうよ。折角の景色なんですもの」

ほむら「それも悪くないわね」

杏子(肉食いてぇ・・・)グゥゥ

まどか(お腹空かした顔だ・・・)



ほむら「このドアの先が第4の世界ね」

まどか「そういえば、このまま第5、第6の世界にも行けるのかな」

マミ「あっちにもドアがあるわ。行ってみましょうか」

杏子(マミのヤツ、余計な事を・・・)グゥゥ



マミ「駄目だわ、どうやっても開かない」

ほむら「何か開けるための条件でもあるのかしらね」

まどか「素直に第4の世界に行ってみようか」

杏子「そうだな。早く行こうぜ」ガチャ



 ドアの先に見えたのは、再び緑の草原。
そしてその先にそびえ立つ、大きな宮殿。

 ガラスで造られているかのような綺麗な建築物に、
少女達は心奪われていた。

 誰が言い出すでもなく、皆がそこへ向けて歩き出す。



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