過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
1- 20
107:[saga]
2011/06/28(火) 19:58:38.29 ID:bRtImMG10
まどか「ふわぁ〜・・・」

マミ「あら、お早う。鹿目さん」

杏子「くかー」

ほむら「・・・・・・」ギンギン

まどか「ほむらちゃん・・・目、真っ赤だよ?」

マミ「探し物をしていたんですって。小さくな〜れの魔法書を
 なくしちゃったとか・・・」

まどか「ああ、あれだったら捨てちゃった!
 お店に持っていったけど、1ケロだったよ!」

ほむら「な!」

マミ「あらあら、どうしてそんな事を?」

まどか「だってアポロンさんも言ってたもん!過ぎた力を持っては駄目だって!」チラ

ほむら「・・・・・・」プルプル

まどか「それに、杏子ちゃんは小さくな〜れを暗記してたから、
 もういらないかなって」チラッ

ほむら「・・・・・・」プルプル

マミ「あらら、佐倉さんは昨日、小さくな〜れを忘れちゃったって
 言ってたわよ」

まどか「えぇ〜!」

マミ「けど・・・確かにアポロンさんの言う通りかもね。私達がうっかり
 小さくな〜れを落としたりして、悪い奴に取られたら大変だものね」

ほむら「・・・あなたを大切に思う人の事も考えて!」ガタッ

マミ「ひっ」ビクッ

まどか「ごめんね、ほむらちゃん。ずっと探させちゃって・・・
 もう嫌いになっちゃったよね・・・」

まどか(やっぱり捨てて正解だった・・・)

ほむら「あなたが謝る必要なんてないわ。まどか」ファサッ

マミ(何なのコレ・・・)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
641Res/521.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice