過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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31:[saga]
2011/06/25(土) 12:19:43.22 ID:dAVNrhNe0
−−− イシス神殿 −−−

 彼女達は、この世界の北にアシュラの基地があると
理解はしていた。そこへ乗り込む前に、このイシス神殿の神官に
ソウルジェムがどうなったのかを報告するため、ここに来ていたのだ。
以下略



32:[saga]
2011/06/25(土) 12:20:21.94 ID:dAVNrhNe0
−−− 北の街 −−−

 北の谷にあると言われている、アシュラの基地を目指す
彼女達は、谷の入り口にあったその街を見つける。

以下略



33:[saga]
2011/06/25(土) 12:20:47.81 ID:dAVNrhNe0
まどか「・・・やっぱり分かってはいたけど、危険な所なんだ・・・
 ・・・あれ?マミさんだ」

マミ「鹿目さ〜ん!」ドドドド

以下略



34:[saga]
2011/06/25(土) 12:21:16.35 ID:dAVNrhNe0
ほむら「やっぱり食べ歩きしていたのね・・・」

杏子「・・・くーかい?」ポリポリ

ほむら「結構よ。私の集められた情報は、アシュラが
以下略



35:[saga]
2011/06/25(土) 12:21:50.91 ID:dAVNrhNe0
www.nicovideo.jp

−−− アシュラの基地 −−−

 街を出て谷を進むうちに、見えてきたアシュラの基地。
以下略



36:[saga]
2011/06/25(土) 12:22:19.57 ID:dAVNrhNe0
 少女達の会話の通り、もはやこの基地の魔物は
彼女達の敵ではなかった。しかし、ここはアシュラの基地である。
ソウルジェムがこれほどの力を持つという事は、ソウルジェムを集めている
アシュラもまた、それだけの力を持っているという事の証明でもあった。

以下略



37:[saga]
2011/06/25(土) 12:22:45.78 ID:dAVNrhNe0
まどか「倒し・・・た・・・?

杏子「すげぇじゃねえか!もう終わったぞ!」

ライノ「残念だったな・・・もうこの世界で集めたソウルジェムは
以下略



38:[saga]
2011/06/25(土) 12:23:22.45 ID:dAVNrhNe0
www.nicovideo.jp

−−− アシュラの基地の外 −−−

ゆま「これでこの世界も安心だね。私はこの世界に残って
以下略



39:[saga]
2011/06/25(土) 12:23:57.03 ID:dAVNrhNe0
−−− 天の柱 −−−

 ひたすら夜空の続く景色と、そこに浮かぶ水晶の床。
世界と世界を繋げている古き神々の世界は、
そのような荘厳な光景を少女達に見せていた。
以下略



40:[saga]
2011/06/25(土) 12:24:29.40 ID:dAVNrhNe0
−−− 砂漠の街 −−−

 扉を抜けた少女達を待っていたものは、
さんさんと照りつける灼熱の太陽であった。
見えるものは一面の砂、そしてすぐ近くにある街。
以下略



41:[saga]
2011/06/25(土) 12:25:03.88 ID:dAVNrhNe0
杏子「部屋の中も暑いな〜」

マミ「こんな場所だもの。仕方がないわ」

まどか「そうですね・・・って杏子ちゃん、もう寝てる・・・」
以下略



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