過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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509:[saga]
2011/07/17(日) 14:48:16.54 ID:f5n0l+A50
 続けて鹿目まどかの目前に集まる赤色の魔力。
それを見続けながら、自分が助からないであろう事を感じて
ぐっと歯を食いしばる。



 目に映るものが白一色の世界に。

 それを最後に見た鹿目まどかも、くるくると漫画のように
体を回転させながら宙を舞う。

 彼女が叩き落された地点には、やはり赤い水溜りが生まれる。
”マサムネ”に刻まれたものは、それだけ深い傷痕となっていた。



 残りの3人もまた、爆風に吹き飛ばされて
地面に這い蹲りながら、その鹿目まどかを見つめていた。



ほむら「まどかっ!!」

詢子「落ち着け!自分の傷を治す事に集中しろ!」

杏子「どうしろってんだよ、こんなの・・・!」



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