過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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[saga]
2011/07/17(日) 14:53:15.67 ID:f5n0l+A50
アポロン「・・・さすがは大佐だね。そう、最初から殺して奪い取るつもりさ」
詢子「こっちは何年もテメェの事を調べて来たんだ」
アポロン「それは光栄だよ。このやり方なら人心を掌握できるかと思ったんだけど・・・」
アポロン「まだまだ考える余地があるようだね」
詢子「んなもんねえよ。テメェはここで終わりだ!」
アポロン「これだけの差を見せ付けられて、まだ勝てるとでも?ふっふふふふ」
笑いながら、アポロンは中断していた”フレア”の詠唱を始める。
鹿目詢子の眼前に集まる赤色の魔力は、これまでと同じように
熱と光と風を5人に向けて送り出す。
しかし、今回は全員がそれに耐える事が出来た。
ソウルジェム”女神の心臓”は、全員の体力を一時的にとはいえ
戦闘を始める前の元気な状態に戻していたのだ。
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