過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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538:[saga]
2011/07/17(日) 15:05:33.07 ID:f5n0l+A50
 光の中で、うずくまる鹿目まどか。

 

 残された少女達はただ、そんな彼女を見ている事しか出来なかった。



 長い沈黙の末に、女神が語りかける。



女神「私にとっては、世界が滅びようと創り直すだけ。
 あなた達がこの世界を救おうと思わないのであれば、私はこのまま消えます」

杏子「テメェ!そんなんでカミサマを気取ろうってのかよ!」

ほむら「落ち着きなさい、佐倉杏子」

マミ「気持ちは分かるけれど・・・」



マミ「・・・今の私達には、やるべき事があるはずよ」



 その声をひときわ大きく上げる巴マミ。
その言葉は、鹿目まどかに向けられたものでもあった。



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